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zoom RSS 君が代斉唱時の着席を呼び掛けで罰金刑!?〜腐ったメディアに呆れた司法・・・・死滅してく民主主義〜

<<   作成日時 : 2011/08/17 05:11   >>

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【元教諭の罰金刑確定へ=君が代起立妨害−最高裁】

 ((2011/06/17-23:56:時事ドットコム)

 東京都立板橋高校の卒業式で、君が代斉唱時の着席を呼び掛け式を妨げたとして、威力業務妨害罪に問われた元同校教諭藤田勝久被告(70)について、最高裁第1小法廷(桜井龍子裁判長)は17日までに、判決期日を7月7日に指定した。

 二審の判決変更に必要な弁論は開かれておらず、罰金20万円とした一、二審判決が確定する見通し。
 

 一審東京地裁は2006年、呼び掛けを威力に当たると判断した上で、式がほぼ支障なく実施されたことなどから、懲役8月の求刑に対し、罰金刑を選択し、二審東京高裁も08年、支持していた。
 
 二審判決によると、藤田被告は04年3月、来賓として出席予定だった同校卒業式の開始直前、保護者らに「国歌斉唱の時は着席を願います」と大声で呼び掛けるなどし、開式を約2分間遅らせた。

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 古い記事だが、都立高校の教諭が卒業式の際、君が代斉唱時に「着席して下さい」と呼び掛けた行為を最高裁第一小法廷(桜井龍子裁判長)は一審・二審での「罰金20万円」とい刑罰を支持した判決を支持し、同様の判決が下るとの記事である。 

 自分は幸いにも私立中学学校・私立高校出身なので、一度も日の丸掲揚・君が代斉唱をした事が無い。

 また昭和天皇が死去し平成天皇が即位した際に日本中の義務教育は休日となったが、自分が通っていた高等学校では複数の教員達が授業をい行うという事で、右翼の街宣車が押し掛ける騒ぎとなった。

 自分は某セクトのシンパをしていたので、上京し即位の礼粉砕の集会・デモに参加し、大混乱となった。

 大学もキリスト系の大学に進学した為、一度も日の丸掲揚・君が代斉唱をした事が無い。

 日本には政教分離の原則が先の大戦の悲劇から生まれ根強いている。 

 とりわけ先進国の公立学校の教育現場に特定の宗教を持ち込まないのが当たり前になっている。

 しかし日本は負の歴史を教訓とする事が出来ないようで、ここ数年日の丸・君が代を再度教育現場に持ち込み、過去の教訓を活かすことができないようだ。

  「君が代」の「君」は天皇をさしているのが通説であり、天皇を神とあがっめられている。

 公立学校の教育現場で特定の宗教を強制するという愚劣な負の歴史を繰り返そうと躍起になっている。



 このような強制に渋々従う先生の姿を見て、生徒達の多くは何を思うだろう?

 「命令されたら従うのが当たり前」「長いものに巻かれろ」という印象を持つことだろう。
 

 個人の思想・信条の自由jを表現する事を禁止され、命令通りに従う事が「美徳」と勘違いする生徒も出て来るのは容易に推測できる。


 一連の裁判では「卒業式を2分遅らせた」とし、刑罰を科す判決が続き、最高裁ではなんら弁論が開かれないまま一審・二審同様の判決が下るのは間違いない。

 しかし、学校教育の現場に強制された特定の宗教を持ち込み、先生や生徒にそれを強制する事がいいのか?悪いのか?と考えると悪いと言わざるを得ない。

 日本国憲法では思想。信条の自由が保障されており(憲法第19条)、この条文に明確に反するのは、明らかだ。

  日本は3・11福島東京電力原発事故で再び負の歴史を経験している。

 過去から何かしら学ぶ事が出来ない国である。
 

 この君が代強制問題でも再び過ちを繰り返そうとしている。

 刑罰を科せられる教諭は70歳とあり、先の大戦え悲劇をあじわったのだろう。

 それ故、教育現場に再度押し付けられた特定の宗教を持ち込む事を危惧して、せめて君が代斉唱時に式参加に対して着席するよう呼びかけたに過ぎない。 式の進行がわずか2分遅れただけで、刑事罰に処せられるのはあまりにも理不尽であり、司法の腐敗ぶりが伺える。 

 憲法は最高法規であり、第99条の「この憲法は、国の最高法規であつて、その条規に反する法律、命令、詔勅及び国務に関するその他の行為の全部又は一部は、その効力を有しない。」という文言に明確に反するのは誰の目れにも明らかだ。 

 司法の腐敗ぶりは今日や昨日から始まった訳ではない。

 以前から半官交流という裁判官の中立性を損なう制度が、脈々と続いて結果だ。

 また多数の冤罪判決を下して来た。

 基礎有罪率約98%という数値から裁判所の存在意義が揺らいでいる。
 国民の権利を平気で奪い去り、最高法規である日本国憲法で保障された思想・信条の自由を平然と無視するような裁判所の判決により裁判所の存在意義が失われつつある。

 しかし日本は法に従法に基いて運営され法治国家である。

 この法治国家という地位を投げ捨てるのであれば、近代社会以前の社会へと後退し、いづれ同じ過ちを繰り返す醜態をさらけ出すに違いない。



 裁判所よ!

 忠実に法に基づかなければ、その地位の低下はまぬがれないぞ!
 









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    コメント(2件)

    内 容 ニックネーム/日時
    まず、憲法改正するところから運動してもらいましょうか。
    第一条「天皇は、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴であって、この地位は、主権の存する日本国民の総意に基く。」
    えまのん
    2011/08/17 16:06
    >えまのんさん
    日本は法治国家です。
    憲法改正よりもまず憲法を遵守する義務をはたしましょう。
    第一条での条文では天皇の地位を「主権の存する国民の総意」を前提としています。
    私も含め少なからず天皇の地位に対して総意は形成されていません。
    それ故に、天皇の地位は「国民の象徴」では無いという事は明らかです。
    総意に基づかず天皇を「日本国の象徴」という地位に祭り上げるのは憲法違反です。
    民主主義を掲げ、法に基づき運営される国家において最高法規たる憲法を無視する行為は許されません。
    ヒロ
    2011/08/17 23:49

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